【朗報】旦那さんを少しだけコントロールする方法、今しがた見つかる。
旦那さんの過剰な靴下や衣類を減らしたいと、一週間に一日くらい考えていた
FJです。
そう言えば、「整理収納アドバイザーとかあるよねー」っていうお話になって
「もし、私が整理収納アドバイザーになって
『靴下の一般的な適正枚数は◯枚なので、
30枚ほどオーバーしてます。減らしてくれませんか?』
とか、お願いしたらそれはきいてもらえるの?」
という質問を思い切ってぶつけてみたところ、
それは「OK」らしい。です。
でも、「じゃあさ、管理栄養士になって
『塩分の一日の摂取量を計算して味付けしているので、追い醤油、追い塩はやめてくれますか?』っていうのもきてもらえるのかな?」
っていうのは「NO」らしい。
どうやら素人の意見はきけないけど、資格とかその道のプロ、有識者の意見なら
きいてくれるっぽいんだよね。
(食関連を除く)
私は整理収納アドバイザーの資格はないけど、
とある企業には5Sミッションのために雇用されたといっても過言ではないくらい
工場で日々PDCAをまわして、5Sを徹底してしていたので
未だに5Sのクセが、抜けない。
ラベリング、見える化、効率化、自動化。
PDCAがうまくいったときの達成感たるや、
今は一人でやる仕事が多いから
あまり味わうことがないけれど、仕事場がどんどん良くなる感じにやりがいがあった。
コピー用紙とラミネーターがあれば、なんでもできた。
特に作ったものに名前なんかないけど今あえて名前を
つけるとしたら、
「Where is Tanaka?ータナカくんはどこへー」
というラミネート加工の印刷物を作りました。
これはタナカくん(仮)という便利な男の子が社内でしょっちゅう重宝されて、
どこかの部署へ借りられて行ったり、とりあえず姿が見えなくなるので
どこかに行く前に
・B部署にいます
・倉庫にいます
・トイレ
・休憩
と、日めくりカレンダーみたいなその用紙をひっくり返して
所在を明らかにするためのもので、私がその会社を辞めるまで使っていたので
それなりに役に立ったと思います。
テプラの使い方、ファイリングの仕方、文書の保管、書類作成、発注、備品管理、勤怠の管理、清掃、たまに製造や検品。
今ではなんとなくそれなりやっていることも、そのころは恐ろしく時間がかかったり、
失敗したり、どきどきしながらやっていたと思います。
遅くまで残業して臨んだ5Sコンテストは書棚のラベリングの順番が規定と違っていて
惜しくも2位になってしまいましたが、
チームで働く楽しさを感じた場面でもありました。
(それにしても、タイトルからはすごい脱線してるな)
当時、車の免許すらなかった私に働きながら自動車学校に通うことをすすめて
くれた課長は、
言葉こそ少なかったですが、
金髪で中卒の田中くんのことも
どうにか一人前にしてあげようとしてあげていたんだろうなーとか
年を取ってから気づくことも多いです。
ちなみにFJは転職エージェントの仕事もしているので
もし「今の仕事に満足していない」「もっとやりがいが欲しい」なんていう方は
DMお待ちしております。
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