オッケー！Google【さまざまな勧誘から身を守る方法】 その21

道を行けば、
「スキューバダイビングに興味はありませんか？」
「エラを削ってみませんか？」
「一緒に星を見に行きませんか？」

などなど、さまざまな誘いを受けることがあります。

そこでちょっと軽い気持ちで付いて行ったら、
なんだか契約したりしないといけないことになったり
大変なことになることもあるかもしもしれません。

そこで今回はさまざまな勧誘から身を守る方法、実害を受けない方法をお伝えしたいと
思います。

・宗教

私は、節約をモットーにしているのでお金がかかる宗教が苦手です。

なので創価学会はお金がかかりそうだし、仏教も戒名がかかるし、ヒンドゥー教は牛角に行けなくなるから嫌です。

なので、おすすめは神道です。

ぜひ神道に改宗してくださいね。

宗教に勧誘された場合、断るのは簡単です。

「私、(俺)教祖なの」

リピートアフターミー！

「私、(俺)教祖なの」

もし相手が食い下がったときのために、教義くらいきちんと言えるようになって

おきましょう。

これでもう宗教に勧誘されても大丈夫。

・判子を買わないか

「名前の画数が悪いのでこの判子を買わないとあなたの身に直近３ヶ月以内くらいに不幸が」なんて言われたら、

これについてはいくつか方法があるのでご紹介します。

まず、「じゃ、改名します」ポイントは「じゃ」のライトな言い方です。

さも簡単にやってのけそうな雰囲気を醸し出すのがキモです。

次は２パターンあります。

・深窓の令嬢コース

・結婚詐欺師コース

「あの、実は、結婚する予定があるんですけど鈴木さんと田中さんどちらのほうが

画数がいいですか？」

なりきりが重要なので、どちらもできないときはおすすめしません。

ストーリーも考えておかないとボロがでます。

「あれ、田中許嫁だっけ？鈴木と駆け落ち？」とかごっちゃになっているようでは

結婚詐欺はできません。

そのために

・無難コース　も用意しました。

「結婚する予定があるんですが、まだ決心できないので。結婚してから判子作りますね。」

これは意味が伝わればいいので必ずしも暗記しなくても良いので、

要は「苗字が変わる可能性がある」ということを示唆すれば良いのです。

・高額なエステ、美容整形、脱毛など

これは女性の弱みにつけこんで、非常に巧妙に勧誘してくるので注意が必要です。

脱毛に関しては、時間を生み出す効果、自己処理による悲惨体験を回避する効果もあるのでどうぞ慎重に検討してみてください。

私はエラを削ったり、頭蓋骨を小さく、骨格から、遺伝子からやり直したい願望もありますが我慢しています。

「お金がきびしくて」

といっても、相手は恐らく

「１ヶ月たった3万円だよ？ランチとかお茶、10回我慢するだけで◯◯ちゃん、

今よりキレイになれるのに、このままでいいんだ？」などと、怯まないでしょう。

「あー早く、この場から立ち去りたい」話し聞き飽きたわーって、でも断れないわーって思ったら

その場で思い切って、契約しちゃいましょう。

そしてあとからクーリングオフしましょう。

「クーリング・オフ」

人生において重要なキーワードなので忘れそうな人は手の甲に刺青にして彫っておいてくださいね。

・なんらかのマルチビジネス

７回くらいマウンドに上がってたものの、未だノーヒットノーラン！

FJちゃんはマルチビジネスにも強いです。

とりあえず「あれ？これマルチじゃね？」って思ったら、待ち合わせしないことが

重要です。

運悪く行ってしまった場合は、がんばって断りましょう。

わたしが勧誘した子に「お金はあまり必要ありません。」って言われたときに
引き下がってしまったので
けっこういいワードかもしれません。

「お金はあまり必要ありません。」

・新聞の勧誘

これはあんまり強気に出られたことがないので、あまりアテにならないのですが

ご参考までに。

その１

「私は毎日、仕事前に図書館に寄ることを日課にしております。そこで新聞を読んでから出社する。これが唯一の楽しみでございます。ですのでで家に新聞が来ると私の些細な幸福が奪われてしまうので、誠に申し訳ありませんがお断りします」

その２

「お父さんにきいてみないとわかりません。」

すいません。

私ったら重大なことを忘れておりました。

「自分に決裁権がない」これも、勧誘を断るのに非常に有効な手段でした。

なので

「新聞ですか？生憎ですが、ご主人さまにきいてみないと…私ではお答えでき兼ねます」

もしくは

「うちはそういうことは全部妻が決めてるから。俺に『新聞が読みたい』なんていう権利、ないんすよ」

と他の苦労話を交え同情を誘えば、ばっちしです。

みなさんも、あの手この手で勧誘を断ってみてくださいね。