オッケー!Google【あの手この手で勧誘するテクニック】ベスト10


先日「あらゆる勧誘から身を守る方法」について
触れたみたところ、反響が高かったので
(ここでいう反響が高かったというのはアクセス数が3桁になるくらいのレヴェルです)

今回は「その矛でこの盾を突いてみよう」という企画を立ててみました。

長い人生何があるか、わかりません。

あなたは時に、新聞の販売員や、エステサロン店員、信者、その他色んなものを売らないといけない立場になることがあると思います。

そんな時に備えあれば憂いなし、今回は

あの手この手で勧誘するテクニック

ぜひ身につけていってくださいね。

・新聞をとらないか

・「今ならタオルや洗剤がいっぱいもらえますよー。1ヶ月だけでいいので、どうですか?」

旦那さんにきいてみたら、
・「怖い人を装う」って言ってた。
どうやら、これが有効らしくて旦那さんそれで新聞をとることにしたんだって。

「新聞とってくださいよー凄味」(強面)←重要

でも、そのあとね、配達する人がけっこう高齢のおじさんだったみたいで
旦那さん家外れにあって配達が大変だから
「頼むから、新聞やめてくれないか」って言われて、やめたみたい。

・なんらかの宗教に入らないか

これも旦那さんのお話で、申し訳ないんだけど
女の人に呼び出されて、待ち合わせた公園で話しをしたみたいなんだけど、それが宗教の勧誘だったみたい。
旦那さんは、巧みな話術で勧誘をかわしたみたいなんだけど
そのお話を友達二人にしたら
「姉さんとご飯食べてに行けるんだべ」って
絶対に入信しない前提で、いそいそと宗教の勧誘をされに行ったらしい。

んで、二人とも入信しちゃったんだって。


つまり、ここで重要なのは「宗教」<「お姉さん」お姉さんパワーです。
ほら、宗教だしなんらかの神秘的な魅力が発揮しちゃうのかも。

とりあえず、信心してパワーアップしたら勧誘してみましょう。

・キレイにならないか

一口に「キレイ」といっても、とても広義にわたるのでここはひとつ、
「脱毛」に絞ってみたいと思います。

「両脇1万円で、めんどうな処理から解放されちゃうよ?」

どうでしょう。
これなら心、動きませんか?
だいたい今の相場だったら1万円くらいなのかな。
脇の処理は本当に、時間もかかる上、なんといっても、痛い。

ちゃんと統計とか取ればわかると思うけど、たぶん膨大な時間を処理に時間をかけている。
穴を掘っては、その砂でまた掘った穴を埋める。そしてまた穴を掘る。
そんな永続性をムダ毛処理に感じるのは私だけでしょうか。

なので、人目に触れたときダメージのでかい部分はお財布と相談して、
生えてこないようにエステに行ってみたよ。

・なにかを売る

イトーヨーカドーで母の日のギフトの予約をとっていたときは、ちょっとテンションが上がった。
「母の日のギフトー、いらんかねー。
母の日のギフトですよー」ってことはたぶんないので、

「母の日のギフトの予約はお済みでしょうか?」

くらいにアピってたと思う。

一緒に選んであげるのが、また楽しい。

母親くらいの年齢の女性に「どうかしら?」と訊かれたり、
「こんな子が」っていう感じの大学生っぽい子から注文をとるのはなんだか嬉しかったです。


おしまい。










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