【Wanna be】なりたい自分について
こんばんは。
FJちゃんです。
新年明けてしまって
今更なにをというテーマですが、やっぱし自己実現って大事だと
思うので自己実現していこうと思うの。
自己実現といえば、まずマズローが思い浮かぶじゃないですか。
マズローの心理学理論である「自己実現理論」によると、人には5段階の欲求があると
言われていますが、どのくらい現状満たされているかというと
「生理的欲求」→OK
「安全の欲求」→OK
「社会的欲求」→OK
「承認の欲求」→OK というか、そんなにない。
「自己実現の欲求」ここが問題になってきます。
自分に嘘をついても仕方ないので、
正直に言うと「SOHGUN」に出てくる「鞠子様」に憧れる。
鞠子様の生い立ちは謀反人の明智の娘で
暗い過去があるのね。
でもずっと飄々と生きていたような立ち回りをしていたって落ち葉の方も言ってた。
そいで、キリシタンだから外国語が話せて
主人公の安針(イギリス人)ともお話しできるわけ。
江戸時代に「〜(と言っておりまする」って言ってみたくない?
みんな「は」って顔をしている時にさ、
外国語で、外野を置き去りにして「それを申すことは許しません!」
「Why?」みたいなやり取りがしてみたい。
それにしても安針が英語で悪口言い放題で良かったな。
私も他言語の国で誰も自国の言葉を知らんかったら、それで「バカー!」とか言ってみたいもん。
出自はともかく、語学が堪能っていいよね。
でもこの令和の時代に英語が少し話せたくらいでは、意味ないと思うし
潔く使命をまっとうして死ぬくらいしかできないけれど
使命もないのでそれも叶わず、漫然と生きている。
そんな折、最近は仕事らしい仕事もなくてひたすらジムに行っています。
あとはジョナサン・フランゼンの『フリーダム』を2/3くらい読んだところ。
MILFなどのスラッグを知っていると、登場人物の容姿が想像できたり少しだけ
いいことがあります。
逆に本から、ネイティブな英語を学ぶことができる点、
出てくる車だったり、モノがアメリカっぽくて
アメリカかぶれのFJちゃんとしてはこういった類の本を読み進めるのは
単純に楽しいです。
change に”小銭”の意味があるなんて、知らなかったでしょ?
翻訳者がちゃんと括弧書きで書いてくれなかったら、100%楽しめない
だろうと思います。
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