背中の上で夢を語られるFJの巻。


こんばんは。
今は翻訳関係の仕事(嘘)で忙しいFJです。

やっぱし肩こりが激しくて、いろいろストレッチとかバンテリンとかやってみたけど
腕も指も疲れちゃって、はうーつかれたよー、もうやだよーって感じで

こりゃー旦那さんの除雪もないし、
サジマいっちゃうー?

と思い立って先日、ちょっと夜遅かったけどマッサージに行ってきました。

電話して行ったのにFJは気配を消すがの得意なのでしばらく存在に気づかれず
スマホをぴこぴこしていた。

ようやくセラピストさんがきて、初めて見るひとだったけど多分質量としての力量、
はあるなって感じさせる風体で
ぽっちゃりとした22歳の青年?でした。

年はきいたのも定かじゃないけど、いきなりけっこう喋るタイプで私びっくりした。
マッサージってけっこう静かに行われるイメージがあったからまったく覆されたね。

返事と言えば「そうですね」「はい」くらいしか出来ない私なので
青年がひたすら喋っているのに相槌を打っていたはずでした、でも、

「傷病手当も残業代申請しましょうよ!」と遅けのマッサージ店でうつ伏せになりながら
床に向かってかってわーわー言っていたと思います。

前職のブラックっぷりに憤慨し、弟の学費も出してあげたことに、いい兄さんダナー、
と感心し、今後の夢と今バイトを二つ掛け持ちしていることをきいた。

なぜか帰りにいつもは「楽になりましたー」「ありがとうございますー」など
ふつうの一言を添えて帰るのが常ですが
その日はなぜか「夢を叶えてください!」って帰ってきてちょっと
しくじったなって帰り道に思いました。

とても力が強かったです。






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