オッケー!Google 「ガーン、わたし躁鬱なのかな?」って思ったら


この前自律神経を乱して←尚、素人の見立てなのでわかりません。

家族みんなで行っているお医者に行ってきました。

「やる気が出るくすり」「頭がよくなる薬」そんなのをみなさん
処方されています。

なんでも薬の力で解決感も否めませんがまぁそんなに気にしても仕方ないかなって
開き直ろうかなって。

この前もちょっと処方された薬名触れましたが
あれらは躁鬱、双極性障害の治療薬っぽかったしお医者もはっきりとは言わなかったけれど、「今までのことも・・ほにゃほにゃのにゃー」
みたいな?曖昧に匂わせていました。

躁鬱!わーどおりでだるかったり、眠かったり、吐き気がするのね。
でも躁ってどんな感じ?
これまでも躁状態だったことがあるのかしらん。謎は深まります。

なんか漫画ついた躁鬱に関する小冊子を見せられて
「普段できているけど今できないこと」を書いてみてって看護婦さんに言われた。

漫画は3人家族の奥様が主人公でわたしと同じ家族構成なので
比較的感情移入しやすい。

その冊子は持って来なかったのでだいたいのあらすじを説明すると
どこにでもいるふつうの奥様が急にやる気が出てる?
躁転しちゃってるんですかね。

「品数たくさん、手のこんだ料理」ドーン!!

「ヨガ、やっちゃう」ドーン!!

「なんだかいいアイディアがいっぱい浮かんじゃう」ドーン!!

「夜も寝なくて平気」バーン!!

っていう感じ。
一般的な人もこのくらいのことあるんじゃ・・って思うのは私だけでしょうか。

でも漫画以外の部分にはちゃんと補足とかも書いてて、そりゃちょっと病的な感じ
だなって思った。
私は散財したことないし、急にえらくなったような気分にもなったことない。

あと、小説書き始めたらやばいのか!って思ってしまうようなイラストと説明書きがあって世の小説を書いている人間がこの部分読んだらどう思うのかなって、

「とりあえず明日まで企画20本な!」っていう勢いで働いてるクリエティブ職の人なんかも完ぺきアウトじゃないのか。

普段できていることは

「家事、仕事など」

そのときできなかったのは
「家事、仕事など」
眠気と吐き気で考える気力も湧かない。
よくわたし病院きたなってレベル。

そのあと好きな作家さんの本を買った。

絲的ココロエ―――「気の持ちよう」では治せない

想ったことはたくさんあるのだけれど、
出し惜しみで詳細は書かないでおこう。

読めば「自分は躁鬱じゃないかもしれないけれど、こういう人がいるっていうことを
理解したほうがいいんだな」って思うかもしれません。

私に限ってはつらくなってしまって、作品を思い出しておいおい泣いてしまったんだけど
初見の方はライトな実用書として読めることでしょう。

おすすめ。







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