君たちの名は
ふるさと納税の返礼は食べ物は食べたらなくなっちゃうので
なんとなく多肉植物にしてみました。
多肉植物といえばお義母さんが「金のなる木」の鉢植えをめっちゃ
育てていてすごかったです。
(正式にはクラッスラ・ポルツラケアというらしい)
こんだけあれば一生遊んで暮らせるぞ、ヒャッハー!
ってなくらい大小含めて15鉢はあったんじゃなかろうか。
あんまりあるから数えてみたけれど正確な数は忘れちゃいました。
でもさすがに全部持ってくるわけにいかず、義実家に置いておいたら
枯れてしまってジリ貧になりそうでこわいです。
「幸福の木」とかもあった気がするけれどそれも怖いからそっと
しておこうと思います。
さてこれだけあれば明日からは多肉植物トークがしばらくできそうです。
あと義母と話をしてて
昨日は
ノートにみなとなんとかって一生懸命書いていたんだけど
こんな内陸の平野に住んでるしなんのことかさっぱりだったんですか
よーーーく聞いたら、
港町13番地
だった。
どうやらそれがずっと流れていて音を消して欲しいみたい。
眠剤の副作用で幻覚が見えていることはあったけれど、
幻聴ははじめてです。
施設の人がとてもいい感じに対応していたので見習いたいです。
私は薬の副作用で幻覚が見えたときに
「夏場に沢蟹を家の中で見たんですよー。きれいな沢が流れてて
看護婦さんに言ったら、『あらー涼しそうでいいわね』」
って言ってました」
(その沢はクラムボンが住んでそうなキラキラした清流で
そりゃー沢蟹もちょこちょこと歩いてて、大した清涼感でした)
とか言って話しを合わせたけどそういうことじゃないのかしら。
認知症の人にはよく話を否定しちゃいけないっていうけど
この場合は
「あ、私も聴こえます!」と一緒に口ずさめばいいのだろうか。
義母が喜びそうなベストアルバムを作ってあげたい今日この頃です。
コメント
コメントを投稿