【小説の中の】身近にいたら嫌な女性ベストスリー【ムリー】

原田いずみ

「名もなき毒」/宮部みゆき

図書館から借りたので抜粋できないのが残念なくらいなんだけど、経歴詐称とか行動のインパクト、やりたい放題な感じがすごかった。間違いなく強い。


無垢なる手のママ友

「妻は忘れない」/八樹 純

ピンポイントで嫌なところをついてくる。「全ママが発狂した」と帯に書きたいくらいほんとにムリ。

旦那さんがインフルエンザなのに??え?

なぜ自分がいない間に家に上がっているのか。

自分の家みたいに使わないでよーというのが、読後5週間以上経っても尚、

ありありと思い出される。


梅毒をうつそうとしてくるママ友

「毒を売る女」/島田荘司

無垢なる手のママ友は気持ちをえぐってくるのに対して、こっちはもろ健康被害にあっちゃう

し梅毒っていうのも怖過ぎる。


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