オッケー!Google【FPは教えてくれないライフプラン】


日曜の昼下がり、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
またまたFJです。

家族はみんなどこかに行ってしまって、映画を観ようかな、本でも読もうかなと
PCを開いた次第です。

話し変わって

常日頃わたしたちはさまざまなリスク、病気になるリスク、事故に遭うリスク、
顔がかゆくなるリスクを抱えながら生きています。

そのリスクによる負担を軽減するために保険に入られている方も多いと思います。
私ももちろん加入しています。
ですが、保険会社のいいなりに「平均してこれくら必要です」
「ほーほーいくらね」
と準備しておくと保険の掛け金はけっこうな金額になってしまいますし、

そもそも本当に必要なのかっていうことには触れられず
やれ子どもの進学だの親の介護資金だのなんでも準備させようとします。

医療保険はどうでしょう。月/3,000円の掛け捨てタイプの保険を20年間払って
一回も使わなかったら、
年間36,000円×20年=72万円 どっかにいったことになります。

もとを取ろうとすると数年に一回くらい入院しないといけないかしれません。
ネットには煽るように「1回の入院では平均◯◯円かかる」みたいに
書いてますが、
高額療養費の制度もあるので
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150

思ったよりぜんぜんお金がかからなくて、
わたしは入院している間にたくさん貯金ができました。

なので入院の予定のある方は、
まず野生の感を働かせて
医者にかかって診断されたり、薬をもらう前に急いで保険に入りましょう。

尚、この技は一回使うと次から使えなくなるので
自称「病弱・虚弱体質グループ」に該当する方は安い保険に入って解約してはいけません。

保険に入りたくても入れなくなるor保険料が上がります。(持病があっても入れる保険)

ここはひとつ競馬を当てに行く感じで、今までの家系データやご自身のコンディション
(食生活や喫煙、飲酒量、ストレス度合いなど)を含めて
「50で糖尿」「チューブがあたりそう」と予想してみましょう。

これも私ごとですが、ガンに関しては遺伝的に心配があるので一応治療できる感じの保険に入っています。

あとはエンディングノートを作成もいいでしょう。

もうこれは引き継ぎ書みたいなものなので
「家のことは妻に任せていて、からきし」という方は
ちゃんとしておいた方がいいと思います。

財産、被相続人がたくさんいる方も揉めやすいので対策しておかないと家族がすげー困ります。
預貯金・加入している保険・葬儀についてなどの一切をまとめて
信頼できる家族や相当の方に
「なにかあったらこれを!」って感じで託しておくといいんじゃないでしょうか。

ちなみに「葬式はお金がかかるのでやらないで、どこか海外にでも旅行に行ってください。」
って書いてるのですが実行されるのかはそのときにならないとわかりません。


















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