危険な読書←単純なので買っちゃう
BRUTAS 2019年1月号 |
「君子危うきに近寄らず」
って言うけれど、危ういもの。
そう、例えば回転するむき出しの換気扇に指を突っ込んでしまうのがFJです。
どうなったか聞きたい人はコメントをください。
詳細に教えます。
ちな、ブログの正式名FJちゃんとなっていますが
いい大人が自分で「ちゃん」と言うのには少し抵抗があります。
でも未だに同級生からは「ちゃん」づけで呼ばれます。
「君子危うきに近寄らず」って言えば出てくる人の名前が(←確か主人公)
そんな名前で、
1文字1円レベルなライターにとっては「文字稼ぎ」を疑われるレベルで長い。
でもお話はよくわかんなくて好きでした。
名前がしつこいくらい出てくるけど、好きな言葉の部類に入るので
それだけもいいと思ったよ。
今、最後どうなったか書こうとしたけどやめておいたよ。
気づいた自分はえらいです。
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双子は驢馬に跨がって
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そして脈絡なく今、私を震え上がらせているのは
「びみょーな記憶力を持っている書店のお姉さん」だ。
この雑誌を買った日は忘れもしない、去年の冬。
駅前にあったヴィレバン風の本も扱ってる雑貨屋さんがなくなってしまって、
でもなくなってしまったこともけっこう忘れていたんだけど
そしたらたまたま家族でドライブ中に駄菓子屋さんと本屋さんらしき店を発見した。
そのあとは話すと長くなるからいろいろ割愛させていただいて、
ただゴーリーの絵本がいっぱいあってときめいた。
で漫画2冊雑誌2冊を購入した。
それだけのことをするのに
私は小さい嘘を2つくらいついていて
自分の受け答えのテキトーさ加減にはいつも辟易する。
「◯◯さんお好きなんですか?」
(うえー??そっか。この漫画の作者のことか!)
「……ええ、そうですね。」←初めて手にとって読むけど好きになる期待を込めている様子。
(違うと答えるとそこからの説明しなきゃならないのかしら。
だったら好きってことにしておこう。)
「〇〇さんの特集がその雑誌の最新刊に特集ありますよ」
「あ、そうなんですか。じゃそれもください」
「毎度あり〜」
とは言っていませんでした。
そしてまた来店するんだけど、
会計のお姉さんが話しかけてきて
しかも前回のきたときのことを訊いてきたり
私には難しい会話を仕掛けてくるからどうしたらいいかわかりません。
なんかもう、読書って危険!と思いました。
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