【東方Project】『切れぬ牌などあんまりない』私に丁度いい件について【麻雀漫画】
どうも!東方も麻雀もにわかのFJちゃんです。
『東方Project』(とうほうプロジェクト)とは、上海アリス幻樂団によって製作されている著作物のこと。弾幕シューティングを中心としたゲーム、書籍、音楽CDなどから成る。『東方Project』の作品を一括して『東方』と称することもある。
原作者ZUN(ずん)の意向により、『東方Projectシリーズ』および『東方シリーズ』と称されることはほぼない。狭義には、上海アリス幻樂団を主宰するZUNが制作している同人作品の一連の作品を表す
らしいんだけど、私はYouTubeの「ゆっくり」で彼女らを知った。
霊夢や魔理沙などのキャラクターがまんじゅうと呼ばれる生首状態で
解説したり、うぷ主さんの台本で茶番を繰り返す楽しい世界。でこのへんになると四次創作になるらしいんだけど、
じゃ三次ってなんやねん!というのは私はわかりません。
話し変わって?
『切れぬ牌などあんまりない』
東方Project二次創作シリーズ 切れぬ牌などあんまりない!1 (電撃コミックスEX)
Amazon.co.jpによる
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とりあえずタイトルが良さげ。
「あんまり」っていう控えめな感じは、本作の主人公である少女剣士・魂魄妖夢ちゃんに
ぴったり。
というか主の幽々子さんが麻雀の方に妖夢の剣と白玉楼をカタにしちゃって
けっこうひどいんだけど。
自分の剣と白玉楼を取り戻すため、麻雀初心者の妖夢ちゃんが否応なくバトルに巻き込まれちゃう系。
闇に覆われて牌が見えなくなったり、
圧倒的な理不尽な奇跡を起こす能力を持つ子がいたり、能力的には哲よりえぐいんじゃないでしょうか。
そんな漫画的、東方的ファンタジー要素もありつつ、
ちゃんと戦牌にはプロの監修が入ってるのでけっこうちゃんとしているのかも?
ほぼほぼルールがわからないところがもったいないけど
わくわくしたぞ。
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