【お小遣い稼ぎ】副業Webライターがコンスタントに仕事を続けるコツとか

「映像研には手を出すな!」で、急がば回れの精神と
情熱、創造力、技術、マネジメント、特に金森氏のマネジメント力は大事!
って思ったFJちゃんです。

ちょっと仕事に行き詰まりを感じたのでお馬さんに乗ってリフレッシュしてきました。
(その様子はまた次回)

そいで、急がば回れの精神にのっとって自分への戒め的に
副業Webライターがコンスタントに仕事を続けるコツとか??
ちょっとまとめてみた。

・なるべく好き、または興味のあるジャンルの仕事を


ぜんぜん興味のないジャンルや自分にメリットを感じられない場合は、納得のいく単価で好条件であることが大事。
でも「最低賃金」は頭の片隅においてください。

・余暇はしっかり休む!余裕を持った納期で受注を受ける

副業の場合は余暇や睡眠時間を削りがちですが、長く続けることに重きを置くなら
週2日、最低でも週1日はしっかり休めるくらいの仕事を受けましょう。

会社員の場合は月2万円の定期収入が12ヶ月あったら、24万円。
経費が4万円以上あれば確定申告も不要になりますし、パートで扶養範囲で働いている方も
扶養を超えないようにするとか無理なく働くことをおすすめします。

フリーランスで制限のない方も、無理をすると結局体を壊してしまってその間は
働けなくなってしまい、納期を守るために無理する→不調→休めないと悪循環に陥り
記事のクオリティーが下がります。

・仕事の範囲は?契約内容を確認しよう

クラウドソーソングから入った方やライターとして経験の浅い方、
慣れないうちはクライアントの言われるがままに働いてしまいがち。

一番は、契約時点ですべて取り決めをすることですがそうは言ってもあとで
作業が発生することも。。

さらにミーティングを行ってその場で決めるときに、うっかり訊かないでしまうことも
あると思います。


Webライティングの受注で確認しておきたい事項は、

・作業範囲

企画出し、骨子作成、見出し作成、文字装飾、画像選定の有無、修正について

・入稿方法

CMS(その場合の範囲も)Word、Googleドキュメントなど

・単価の設定

文字単価になるか、1本あたりになるか。
(文字単価の場合、超過しても報酬が発生するかなど)

・納期

厳守なのか


・最低賃金を大きく下回らないか

どんなに記事を書く、スピードがあっても記事によってはエビデンスのために
多く時間を割かなければならなかったり、画像選定に思わぬ時間がかかってしまう場合も。

あまり凝り過ぎてしまうと、どんどん時間だけが経ってしまうので
ここも長い目で見るなら一部の割り切りが必要です。

例え「こたつ記事」であっても、まとめ方によってはユーザーやクライアントも
気づきません。
大事なのは寄せ集め方法です。
こたつ記事の最たるものが、国語辞典です。(というのは乱暴過ぎますが)
あまりかけ離れていては本来説明するべき意味と異なってしまうので
大体どの辞典も言い方は違っても同じ意味になるようにまとまっていますよね。

Webライティングも一定の再構築を行いながら、ユーザーが求める情報を正確に、
クライアントの意向に沿って、納期内に納めてくださいね。

もしどうしても納期が守れないときは相談という手もありますし、
そこで難色を示したり、無茶な要望を押し付けるクライアントとは長期のお付き合いは
おすすめしません。

それでは、また!
良い副業ライフを。










コメント

人気の投稿