やる気が出ない時のFJちゃんの仕事ぶり

 頼まれものがあって今日注文しないといけなかったんだけど、

会社じゃなくて個人だったら許されるギリギリな注文メールを

書いてしまって反省しています。

たぶん相手には伝わったと思うけど、まだ箇条書きのほうがマシだったかもしれない。

なんだこの散文的な注文は!

でも海外のメールはとっても簡素で「OK」みたいなお返事が

ふつうにくるし

日本人はメールに形式にこだわり過ぎているかもしれない。

チャット形式のワークスペースに慣れてしまった私は

言い訳がましいけれど、

型式的なビジネスメールに時間を割く時間がもったいないような気がしちゃうんだよね。


つまりどういうことかっていうと、

「メール、やっちゃったな」っていう意味。

旦那さんはカッなってクレームをつけてきたお客さんに

逆ギレして、猛反省した挙句に「あの時は酒に酔っていまして」と弁解していたから

これと比べると20倍くらいマシかなって思う。


あと最近の私を勇気づけてくれるものは、山野井妙子さん。

吐き気がしたり、めまいがしたり、とにかく超具合い悪いときも8000メートル近い山に登っちゃう。

それと比べたらこんなに空気が濃い平坦で快適な部屋にいて、

苦痛なことはほぼゼロ。

つらいこと頭痛や吐き気があったら、山野井さんを思い出して

「この状況でヒマラヤにいるよりマシ」と思うようにしている。

そんな利用の仕方をして、すみません。


そいで

FJちゃんはまだ雪の残る山で軽く遭難したとき、とにかく頂上を目指すことにした。

一緒に登っていた父は「賢いな」

母は「向こう見ず過ぎる」と言っていて

私はたまに危険を顧みないところがあるので注意したいです。

ほんと山は甘くみてはいけないですね。



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