【進歩が】FJちゃんと作文【あまりない】


これは小二に上がる春休みに、祖父と二人で東京の叔母のところへ行ったときの事です。

ディスニーランドが楽しいことはみなさんにも十分周知されていると思うので

その点は特筆すべきことではないです。

そんなことよりも。

今になって思い返してみると

印象に残っているのは「おじいちゃんがはぐれたこと」で

園内の迷子センターに行ったり、警察に行ったり、もう一生会えないと思った!と言う祖父に対して

叔母二人はそんなことどこ吹く風で閉園時間近くまでずっと私をあちこち連れて行ってくれて

その間祖父のことは一度くらいしか気にかけていなくて、

これは親子だからなのか、叔母たちがとりわけ無頓着なのかは分かりません。


当時は携帯電話なんていうものはないので、連絡手段がなくて行くあてがないことを

を想像してみて欲しい。それも80才過ぎ。

祖父は私たちがディズニーランドで遊んでいる間どこでどのように過ごしたのだろうか。

考えるとつらいので、当時は幼かったから仕方ない。ということで許してもらお。


ぜんぜん当たってなくて、
先生の評価がたぶんおかしい。






 

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