【欲しくなった本とか】日曜のFJちゃん
はろー。
貧乏暇なし、毎日お仕事のFJちゃんだよ。
今日もFMラジオをききながら溜まってしまった経理のデータ入力をしているんだけど、
たまたま小川洋子さんがパーソナリティーのラジオがやっていて
聴いていたんだけど、
本の紹介の番組でした。
今日は新潮文庫から出ている、井伏鱒二さんの短編集「山椒魚」収録の
「朽ちすけのいるたにま」←ラジオなので漢字がわかりません。
を紹介していて、
まず「くちすけ」という名前にはあまり使わないような朽ちるという名前は
面白いな、雰囲気が良さそうだな
と思い買ってみようと思いました。
そいで、最近気づいてしまったんだけど名前で好き嫌いを判断しては
いけないなって思った。
小川洋子さんの漢字の画数が少な過ぎること、
「博士の愛した数式」の数式という単語が入っているだけで数学の苦手な私は
ああ、たぶん苦手なやつだ、と読まなかったのだけれども
たぶんこんな風に本の良さを教えてくれる人なら間違いないだろうな、と
思いました。
ネタバレにならない範囲でどんな話しなのか、箇条書きにしてみました。
・孫娘の名前はタエコ
・ハワイに関係する
・明治時代のおじいさんなのにオータムなど英語を使う
・(関係性はわからない)男同士で一緒に風呂入っている←そこがいい??
・朽ちすけは木を切る音だけでなんの木かわかる
・ダムの建設のため、居住地が沈む
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