【日本語の大疑問】眠れなくなるほど面白いことばの世界←副題にこれがついていると

 

そういえば、眠れなくなるほど面白い「人体の不思議」っていう本も買ったことも

思い出したFJちゃんだよ。


・なぜ犬年では、戌年なのか?

などという、素朴なギモンについて専門の人が答えているんだけど

なんでだと思う?

わたしが予想するに、

「他の干支とおそろいにしかかったから」だと思う。

だってさ、鼠も鼠じゃないし、もはや「ね」の漢字わからないし

牛には丑の刻参りの丑のほうだし、虎は寅さんの寅。

これは犬だけ犬にしたら違和感しかなかないので、「みんなとおそろいにした」が正解です。


本当の正解を書きたいけれど、見出しがたくさんあって探せないから

気になった方は自分で探してみてください。

日本語の大疑問  眠れなくなるほど面白いことばの世界


このあともことばの専門家ではない一般の主婦目線でお答えしていきたいと思います。


Q.電話にでるときに「佐藤ですが」とか「佐藤ですけれども」と言っちゃうのはなぜですか?

これは喧嘩腰に、「佐藤だけどなんか文句ある?」みたいな場合は稀で

この接続詞のあとに「佐藤ですが、どちらさまでしょうか?」となどといった

言葉が続くことが想像されます。

なので「別に言ってもおかしくないから」が正解です。


Q.店員さんの「確認させていただいてもよろしいでしょうか?」と言われると目が点になる。

日本語の乱れでは?

日本語というのは流動的なものなので、目が点になる必要もないかと思います。

「確認させていただいてもよろしかったでしょうか?」くらいから乱れを感じとってください。


Q.お客さんの「閉店は何時ですか」にはどう答える?

これはすごく違和感を感じるアンケート結果で、「7時」と単語で答えている人がいることに
驚きました。
です。つけないのか!

そして個人商店になるほど、「7時」「7時まで」と答える人が多く
スーパー、デパートになるほど丁寧になっていくところがわかった。
どうやら私はデパート側の人間らしい。

Q.すでにお店の入っているのに「いらっしゃいませ」はなぜ?

他に良い挨拶がないからです。

あったら「いらっしゃいませ」に変わって、その言葉が台頭するでしょう。


Q.「やばみ」「うれしみ」とかの「み」はどこからきたのか。

やばい、嬉しいなどの形容詞を「かなしみ」「可笑しみ」みたいな名詞にしちゃった系

なので、「まーあってもおかしくないよね」というノリから発現しました。

最初に使い始めた人がいたら、どうか名乗り出てください。










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