【1ヶ月ぶり】FJちゃんと馬【鞍】
みなさん、こんばんは。
お馬さん大好き!FJちゃんだよ。
正月やら、道路状況悪いやらでここ1ヶ月は乗馬に行けてなくて
乗りたいのに乗れない、
大変なこともないけれど、馬さんとの交流も何もないちょっと物足りない毎日を
過ごしていました。
天気予報とにらめっこして「今日なら行けそう」と予約したけれど
本当に、行って良かった
今日乗せていただいたのは、かつて雌同士の友情を育んだ(と勝手に思っている)
ラプラスちゃん(仮名)
彼女の馬房に「ラプラス、よろしくねー」と入っていこうとすると
いつものようにむしゃむしゃ餌を食べていて、餌ケースが馬房の柵の前に取り付けられているから
私はなかなか中に入れて貰うことさえできず、よいしょよいしょと
お馬の中では比較的小柄な馬体をどかせて
やっとこさ馬房の中に入れてもらいました。
彼女は、あの日のことなんて忘れたみたいに
耳は伏せていて(←馬さんが怒っているサイン)
「あんた、なによ」みたいにめっちゃ威嚇して噛もうとしてくるし、
この耳のサインで感情が分かったところで、どうすることもできませんでしたが
どうにか馬房から連れ出して、馬着を脱がそうとしてまた噛まれそうになりながらも
どうにかこうにか走れるように馬装を整えました。
が、なんということでしょう。
私としたことが「腹帯」という鞍と馬を繋ぐ、とりあえず付けないと絶対走れないやつを
つけてなかった。
だいたい腹帯をつけないと馬が動いて鞍が落ちそうになって気づくんだけど、
ラプラスは諦めたのかすっかりおとなしくなっていたので気づきませんでした。
今日は馬装完璧だな、と思っていただけに悔しかったですが
何事も初心忘れるべからずです。
そして今日のコーチは、私がレッスンで◯◯てしまった
ちょっと苦手な方で、あーーーと心の中で声が出てしまいましたが
私が怒られ耐性がなさすぎるだけなので、
くじけたらだめだぞ。
案の定、コーチが◯◯せた経験からか前にみたいなスパルタ式ではなく
中高校の熱血部活動から、成人の習い事レベルの指導になったと思う。
次回は「手を下げたまま、指示は早く」っていうのを念じながら乗るんだい。
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