【世界のへんな肉】いろんな動物の味について【食べたことないやつ】


自分の予想よりはるかに起床時間が遅くて、ハッとしましたが
30分で遅れを取り戻しましたFJです。

さて今日は、「世界のへんな肉」について。
世界のへんな肉 (新潮文庫)
八千代逸品堂による
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4101013616/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_yO2lFb1Y05MJG

学校の配布資料に無料で書籍が貰える企画があったので2冊ゲットしちゃった!
(もちろん同じ本2冊じゃないよ)

一般的な肉、ごく一般的な部位しか食べたことないので
タイトルからして気になりました。
どっかの部族の人肉食とか取り上げられてそうもない、ポップな表紙。

ゆるかわ系イラスト付き。

文章が面白いので、ここで「ふふふ」と思ったことを事細かに書くと
この本が売れなくなってしまうことが危惧されますので
ここでは肉の味、食感だけについて触れます。

・バッファロー(インド)…ゴムっぽい、堅い、噛みきれない。複雑な味(料理のせいもある?)


・ヒツジの脳味噌(イラン)…サンドウィッチの具材として。白子。食感はふわふわとして、絹ごし豆腐。


・ラクダ(エジプト)…食べてなかった。ラクダは飼うもんじゃないなって気になる。

・キリン(ケニア)…ジャーキーに加工したもの。噛めば噛むほどカビっぽい。

・ダチョウ(南アフリカ)…脂が適度に載っていて食べやすい。獣臭さもソースのようなアクセントになっている。

・ガゼル・インパラ(ケニア)…焼かれ過ぎて肉の味が分からない。苦いのはコゲ?
噛みきれない。

・うさぎ(ウガンダ)…ちょっと硬いが野生らしい味。渋い木の実の苦味を感じる。


・リャマ(ペルー)…見た目かわいくて、性格悪いけど、美味しい。


まだまだいっぱい食べてるけど、このへんにします。

まだ外国に行ったことがないのでこんな風に
ひょいひょい外国、しかもメジャーじゃないところに行って
現地の人と仲良くなれるってすごいバイタリティーがあるよね。




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