オッケー!Google【さまざまな入稿について】
ついに情報商材に手を出してしまったFJです。
でもせっかくお金を出して買ったんだから、問題ない範囲でシェアしようと思います。
(たぶん今度)
「暇人か」っていうツッコミが入りそうですがご安心ください。
五島列島関係のお金が入ったので、調子に乗ってそのお金で買ってしまいました。
なんか透き通った蒼い海、白い砂浜、美しい景色を眺めているだけで
お金が入ってきているような得した気分。
皆さんも、ぜひ五島へ行ってみてくださいね。
わたしも行ったことないけど。
今回は「入稿について」
基本は、取引先やクライアント、相手が求める形式で納めるのがルールでしょう。場合によっては「開けない問題」が発生します。
「開けない問題」は非常に深刻で、せっかく何時間もかけて作った成果物が
なかったことになってしまうにトラップです。
これは「宿題をやったのに家に忘れてきた」
「持ってくる途中で壊れてしまった」トラップの類似型で
事態は非常に深刻です。
経験からいうと、解凍できないっていうときはデータを直接添付すること。
データが大きい場合は、「宅ふぁいる便」
https://www.datadeliver.net/
みたいな媒体を使ってどうにかしましょう。
・名刺とか紙的媒体のものをどうにかしたいとき
まず「目に見えるものがすべてではない」という感覚を身につけなければ発注するべき
ではありません。
ワードやパワーポイント以外使ったことがない人間(かつての私)は
「モリサワモリサワモリサワモリサワ」ってモリサワフォントで
入力しているんだから
モリサワフォントで印刷してくれるんだろうなって思いがちです。
「相手がモリサワフォントを持っていない」ということを考えたことは
あるでしょうか。
アウトラインとラスタライズ
そこで重要になってくるのが「フォントのアウトライン化」です。
とにかくアウトライン化が重要です。
アウトライン化を怠れば何もなかったに等しいです。
相手が親切な人なら気づいてくれて「アウトラインしてください」って教えてくれますが
容量が多かったり、自動化しちゃってるようなところは、
まっさらさらにされたりもしそう。
ラスタライズっていうの大事。
ラスタライズは、パス等の複雑なデータや重いリンク画像・埋め込み画像を「ビットマップ画像」へ変換する処理です。 ベクトルデータではなくなるため、オブジェクトの編集作業はできなくなりますが、データを最適化することにより、印刷時のトラブルの防止となります。
色指定
色も同じです。
あなたが今見ている色、その青はどの青なのでしょうか。
その青だと思っている色は本当に青なのでしょうか。
「ノーマルな青で!」
「さわやか系のならなんでも」っていうのは、とってもやりづらいので
ぜひ「DICカラーコード」から選んであげてください。
DICじゃなかったら相手が指定する色の中から選んであげてください。
「CMYK」でって言ってたらCMYKです。
そして紙媒体は色が増えると基本、印刷料金が高くなります。
スリーブを作るとしたら
名刺はありきたりなので、絵要素多め(むしろほぼ絵)
オリジナルの
のトレーティングカードのスリーブ(カードのプロテクトカバー的なやつ)
を作るとしましょう。
FJメモ ポケカ・デュエマサイズ 64×89
ご覧のとおり
まず、AdobeのIllustratorかPhotoshopがないとお話しになりません。
ちなみに維持費が高いのでFJは今期からイラレを切りました。
一週間の無料トライアルがあるのでダウンロードしてみてください。
あとは気合いと根気と時間があれば作れます。
ファイト!
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