【非課税財産】贈与税とFJちゃん【相続時精算課税制度贈与税額の控除】【住宅所得資金贈与の非課税特例】
今のところ、贈与税とは無関係のFJちゃんです。
とは言えもしかするとこの先、多額の贈与税がかかるかもしれないので
カンタンな対策についてちょっとまとめておきます。
・贈与税の目安
表を作るのがめんどうたたので
こちらのサイトから引用しております。
こう見ると配偶者控除は使ったほうが良さげ。 |
対策できそうなこと①「非課税財産」
現金、土地建物、有価証券などなどは財産として課税されちゃいますが
「非課税」になる財産もあります。
例えば、みなさんにあてはまりそうなところで墓地、墓石、仏壇とか
相続人が取得した生命保険金、退職金の一部や弔意金。
なので超絶お金持ちで死ぬ予定のある人は、ダイアモンド製の墓石とか買っちゃえばいいじゃないですかね。
生命保険金の控除額は500万円✖️法定相続人
対策できそうなこと②「相続時精算課税制度贈与税額の控除」を使う
これは2500万円までは税金ゼロで贈与できちゃう制度です。
詳しくは説明が長くなるのでこちらをご覧ください。
歴年課税にすると贈与税がかかるけど2500万円まで無税っていうのは、けっこう良さげ。
でも、相続時には贈与額と合計した金額で計算されるから
相続税対策にはそんなにならないかも。
とりあえず、早めに贈与しちゃいたい人におすすめ。
対策できそうなこと②「住宅所得資金贈与の非課税特例」を使う
これも説明が長くのなるので、こちらを。
ただ期限付きなので、このあと法律が変わっちゃうと使えなくなるので注意です。
省エネ住宅とか要件を満たした住宅には最大3000万円の控除が受けられるよ。
この制度に準じたのが出るかもしれないから、利用できる制度を使ってください。
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