【リヴィット】途中で座敷女が出てくるんだけど、お分かりいただけただろうか?【ネタバレ含む】

 今日は日曜の午前にぴったりなフレンチホラーをご紹介!

「座敷女」で有名なジュリアン・モーリー, アレクサンドル・バスティロ監督コンビが

送る惨劇が起きるそこそこありがちなお話し。

幻想的なフレンチホラーの雰囲気が好きな人にはおすすめだけど、

「あそこがおかしい」と、細かいことを気にする人は低評価にしそう。

男の子と女の子が行ったらいけないところに行って、悪さをすると大体死んじゃうから

やめといたほうがいいと思います。

で、「止めよう」とか乗り気じゃない女の子がだいたい生き残りがち。


・リヴィットの謎と勝手に考察

1 なぜアナは、宙に浮くのか

人間じゃないから

2 公式ヴァンパイア設定なのか

特に記載なし。どっちでも良い

3 バレエの先生のくせに外科手術がなぜできるのか(機械装置含む)

アナを機械人形にして動かすため、そのくらいやっちゃう

4 当時行方不明になった生徒の親御さんが不審がらなかったのか

それなりに

5 ボーイフレンドを斬りつけてる3人の少女は誰?

そのほうが盛り上がるから

6 なんでお腹に蛾の幼虫を埋めるのか、なんですぐ蛾になって口から出てくるのか

蛾を口から出してみたかった。
本に挟まっていた蛾の伏線

7 「選んだ本が良くなかったのよ」の意味

雰囲気。

8 寝たきりの老婆が急に強くなるのはなぜ

弱いと敵らしい敵がいないから


リヴィットの見どころ

・共闘するシーン

・いろいろ納得いかないけど最後の崖ダイブ(また宙に浮いてる)

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