【ヴァンパイアの十戒】ヴァンパイアがやったらダメなこと10個

FJちゃんが「東京ヴァンパイアホテル」観て思ったことを
「ヴァンパイアの十戒」としてここに記します。

(申し訳ないのですが、世界のヴァンパイアファンにはちょっと視聴がつらいレベル)


1 ヴァンパイアは物語のはじめから登場していなければならない

2 殺人に銃火器、毒物、その他ヴァンパイアの特性に関連のない方法を用いてはならない

3 十字架、鏡、聖水など一般的に苦手とされるものに耐性のある場合、分かりやすく視聴者へ解説しなければならない

4 血液以外で空腹を満たしてはならない

5 東洋人が演じてはならない(人種差別的な意図はなく、絵柄的な問題としてかくいう私も日本人)

6 物語の舞台が現代の場合、文明に適応しなければならない

7 日光の前では消滅もしくは発火、それに等しい著しい損傷を受けなればならない

8 特別の事情のない限り、棺で就寝しなければならない

9 狼男などヴァンパイア以外の怪物は、ヴァンパイアより目立ってはならない

10 宿敵であるヴァンパイアハンターとは友好を結んではならない。




この十戒の内容に関してもっと洗練したい部分もあるので、いい案があったらDMください。



「ノックスの十戒」の中身は、以下の通り。
1.犯人は物語の始めに登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が2つ以上あってはならない
4.未発見の毒薬や、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人(並外れた身体能力を持つ怪人)を登場させてはならない
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は、読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断をすべて読者に知らせなくてはならない
10.双子や変装による一人二役はあらかじめ読者に知らせなければならない
『探偵小説十戒』より

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