【仕事がない幸せ】毎日校了FJちゃんの日常


今日は仕事が早く終わって、ちょうどコーヒー豆が切れたので

行ったことのない豆を売っているカフェへおでかけしてきました。


お店は建坪12坪くらいの蔵みたいなところで、

1階カウンター&先客のけっこう入りづらい雰囲気でしたが

カーリーヘアが素敵なお姉さん2階へ案内してくれました。


2階は3席ありましたが、2人組の女性客が奥の席にいたので

1人の私が4人がけに座ってしまうと、このあと3人連れがきちゃったら

きっと売上減。と瞬時に判断した結果、真ん中の2人がけの席に座り

「わ、この人他にも空いてるのに隣?」って思われるかも、という

危惧もありつつでしたので、

持ってきた単行本に目を落とし、なるべく空気になるべく物音を立てないように

店員さんとも必要最低限の会話を交わしコーヒー豆とティラミスセットを頼みました。

隣の女性2人は、ここから2時間くらいのところから来ているらしく

昨日は昨日でここから1時間ちょいくらいかかる牧場で牛乳を飲んだり

おやすみを満喫しているみたいでした。

お隣のお料理が運ばれてくると、視界の端っこでこんもりしたオムライスを確認し

「絶対美味しいやつだ。このあとたぶん写真撮る」と心の中で会話すると、

やっぱしに写真を撮っていた。

「やっぱし撮っちゃうよね」と思いながら、

私もティラミスとコーヒーセットが運ばれてくると

写真を撮った。

「仕事がない」と言ってしまったけれど、本当は伝票入力とかもあるので

ご飯も作ったし、もうちょっとしたら会社に行こう。



ほんとはもっと薄暗い空間

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