『ナショナルジオグラフィック展』を観に行ってきたよ!

 

こんにちは。秋田の冬は暗くて、たまにとてもつらい気持ちになる。

だけど、光を浴びたり、日中外に出るだけでなんか気分が良くなるから

日光って大事だと思う。

毎日薄暗くて、寒くて、「雪の日は心が落ち着く」なんて素直に思えないよ。


エリーさん(※知らない人は、『【橘エリー】最近読んでいるnoteについて【敬称略】』を

ご覧ください)

から「ブログの更新を」と言われていたことを思い出したので、書こうと思います。


「ナショナルジオグラフィック展」ってのは、

1888年に設立されたナショナル ジオグラフィック協会は、同年会員誌として『ナショナル ジオグラフィック』を創刊して以来、135年にわたり歴史的発見と地球の真実を伝え続けてきました。多くの著名な探検家や科学者、研究者たちの活動を支援して得られた記録の数々は、徹底した取材による記事と世界有数の写真家たちによる美しく迫力溢れる作品で世界中の人々に伝えられ、驚きと感動を与え続けています。

本展では、ナショナル ジオグラフィックが所有する1,100万点におよぶ膨大なコレクションの中から、様々なテーマに分けて写真作品を展示。私たちが住む地球の姿を、ありのままに捉えた写真で展望します。

https://www.akita-museum-of-art.jp/event/show_detail.php?serial_no=379

こんな感じ!

「ありのままに捉えた」っていうけど、まるきり絵画にしか見えない写真もあったし、

Photoshopみたいな噴煙を上げる火山や

人間がミクロなおもちゃに見える巨大鉱山、

人間の子供みたいに雪玉を携えて、ポーズを取っているような小猿とか

アホウドリのアホさ加減とか

「友ライオンは狩りに行ったけど、私は今坊やがいるし、ちょっと遠慮しようかな、、」

っていう、人間から共感されている母ライオンとか

1枚1枚の写真に見入った。

圧倒され、感動した。

「地球すげーな」って感じ!

あと動物だけじゃなく、人間の写真もあったね。

1時間前、息子の靴を割高に買ってしまったことが、とてもちっぽけなことに

思えた。

ナショジオの写真集を買った。


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