FJちゃん、案ずる

今日は実家に食料を分けて貰いに行ったのだけど、

帰り際父が何か言いたげにしていて息子を心配している様子だった。

「Fなら友達も多いし、学校も楽しく行ってるよ」と言っても

「そういうことではないのだ」と。

そういうことはたまにあるので、それ以上は聞かないで

自宅に帰るとしばらくして、インターホンが鳴った。

父だった。

父は息子の帰宅時間を確認するとなぜ息子を心配しなければならないのか。

について、話しはじめたのだけれど

なかなか息子を心配しなければならない理由には辿り着かず

最初は事件になっていない2件の殺人事件からはじまり、

ひとつの遺体は近隣の山中にあるようで、そのへんのみんな周知の事実らしい。

もう一つの遺体はまた近所のアパートからどろどろに腐乱した状態で発見されたようなのだが

、死斑がありこれもまた自然死ではなく殺人事件だけど

事件化されていない!

というやばめな事件で、おそらくけっこう父の妄想だと思われる。


この時点でおなかいっぱいなのに、話しはさらに実家の斜め向かいのお家のことに。

これも父の妄想だけどそこの家の旦那さんには隠し子がいて、

腹いせに奥さんはお家の右斜め向かいの家(殺人事件の家)の奥さんと良い仲になっているらしく、

本当だったらご近所ドロドロし過ぎて怖いわ。

と、思いながらも一応話をきく。

ちなみに隠し子の件については、「内密に」と言われているらしい。


そいでなんで家の息子が虐げられることになるかというと、

父はその隠し子(妄想)のいるお家の娘だとは知らずに、

通りすがりの娘さんに「ださいなー」って言っちゃったらしく

そのせいでそのお家と父はより仲が悪くなってしまったらしい。

その部分だけほんとっぽいのがさらに、つらい。


んで実家の隣のアパートの黒のワンボックスカーの人が情報通みたいで

私立探偵かなにかに頼んで、1回5万で父を貶めるような画策

(ゴミを散らかして父のせいにする)を行なっているらしいのだが

それだけではなく、教師の名簿を使って

学校関係者にも父の誹謗中傷を行なっているので

巡り巡って、FJちゃんの息子にの被害があるのではという妄想になっているみたい。


ブログにするにあたり、だいぶ表現をマイルドにしているけど

実際はこの5倍くらい気持ちの悪い話しでで頭が痛くなる。


母には「父がけっこうキテル」と電話を入れたところ

「東京に行って疲れたんだと思う。あまり心配しなくて大丈夫」と

さすが40年以上連れ添っているだけあるな、と思う余裕の言葉だった。










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