【馬場馬術】1課目の経路を覚えたいの巻!JEF 馬場馬術競技 第1課目 令和4年11月14日 施行



ハロー。ついにジムカーナから卒業したFJちゃんだよ。

(コーチにはジムカーナもどう?って言われたけど、単に余裕がない)

1課目は新設されたやつで、な、なんと!駈歩がない。

「駈足できないし、競技出れないわー」っていう人に救いの手を差し伸べるような

1課目。

ギターでいったらコードのFがない曲みたいなもの。

まさに初心者向け。


競技でなにをするかについて簡単に説明すると、20メートル×40メートルの馬場の

各ポイントにはA〜M(X)の記号が付与されているので

経路図の順序に従い進み、さらに指定された運動を行わなければならない。



上記の表の動きを行います。

よく分からないので画像付きにするとこんな感じです。

向かって奥のほう、[A]から速足で入場「尋常」ってなんやねん。
と思って調べたら標準タイプの速足だった。

対義語に「伸長」というのがあり、歩幅が大きいやつで
基本1課目は尋常速足。

[X]の中央地点まで進み、3秒停止、敬礼。きょろきょろしない。
速足で発進。

ちなみに審判は[C]の方向にいてよく見えるので、[M][C][H]は気合いを入れたほうが高得点を狙えるっぽい。



次に左手前の蹄跡に入って[CH]

[HXF]で斜めに手前を変える。ここでは歩幅を伸ばしたい。(軽速足でも可)
[FA]からは尋常速足


[A]で直径20メートルの輪乗り。ってことは[X]を通過するくらいの大きさです。


[AKHC]を尋常速足で蹄跡。まっすぐ活発に!


[CM]蹄跡
[MXK]で斜めに手前を変え、歩幅を伸ばす。(軽速足可)

と、ここまでまとめて気づいたのですが
私[C]が上にくるやつじゃないと覚えられない系なんだよね。

絶対混乱することが目に見えているので、
今日から公園で練習することにした。

しかもですね、馬上になると見える景色がまた違うので
焦ること間違いなしなので、少なくとも経路は100回くらい踏まないといけない。

公園をうろうろぐるぐるしている怪しいおばさんがいたらFJちゃんなので
そっとしておいてください。







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