【真理】待って、レムりんを目指せばモテるんじゃね?
遅ればせながら「リゼロ」(Re:ゼロから始める異世界生活)
を見初めて追いついちゃったFJちゃんです。
よくゲーセンの景品で青髪のメイドさんがいて
「あーこいつ見たことあるわ」
「でもごめん。青髪はやっぱ綾波よね、」くらいの軽い認識だったのですが
(レムりん、ごめんなさい)
その子がレムりんだったのです。
もといもうレムりんなんて軽々しく呼べませんね。
尊敬の念を込めて「レムさん」と呼ばせてもらいます。
レムさん。
人気投票によると、
1位 レム 21679票
2位 エミリア 4163票
http://anihatsu.com/archives/70966319.html
ヒロインに大差をつけて、レムさんが圧勝しているわけですが
なんでこんなに人気なのか!
回を追うにつれてエミリアさんの存在がちょっと薄れて
レムさんがいっぱい出てくるかもしれません。
だって出てる時間が長いほど愛着湧くし、それがいい場面だったりすると
尚更だよね。
特に超強い敵、白鯨戦での活躍とか
もうだめだわーってなったスバルくんをいい感じに支えてるあたりが
高感度アップだと思う。
あと、OVA「Memory Snow」の一場面
昨日より肌寒いことに気づいたスバルに対して
「さすがスバルくん、慧眼です」
と些細なことにもいい面を発見して
さらっと褒めてあげるあたりとかもいいよね。
私もそれくらい気がつく子になりたい。
あと1時間くらいかけて考えないといけないラブレター的
内容をすらすら言っちゃうのがしゅごい。
途中スバルに「やめろよ」って言われても続けちゃう。
(状況によっては好き好きはうざい)
後半卒業式の送辞並にこれまでのスバルくんの功績を称えるあたりも、
事実に基づいているので、少しは自信に繋がるのではないかと思います。
さすがちゃんとしたアニメの台詞!
さすが誰かが考えたお話!
「レムは知っています。スバルくんがどんなに先の見えない暗闇の中でも、手を伸ばしてくれる勇気がある人だってこと。
スバルくんに頭を撫でられるのが好きです。
掌と髪の毛を通してスバルくんと通じ合っている気がする。
スバルくんの声が好きです。
言葉ひとつ聴く度に心が温かくなるのを感じるんです。
スバルくんの目が好きです。普段は鋭いんですけど誰かに優しくしようとしている時、
柔らかくなるその目が好きです。
スバルくんの指が好きです。
男の子なのに綺麗な指をしていて、でも握るとやっぱり男の子なんだって思わせてくれる強くて細い指なんです。
スバルくんの歩き方が好きです。
一緒に隣を歩いていると
たまにちゃんとついて来ているか確かめるみたいに振り向いてくれる、
そんな歩き方が好きです。
スバルくんの寝顔が好きです。(長いので略)
自分のこともわからなくなった世界で、ただ暴れ回ることしか出来なかったレムを
助けに来てくれたこと。
目を覚まして、動けないレムを魔法を使い切って疲れ切った姉様を逃すために
囮になって魔獣に立ち向かって行ってくれたこと。
勝ち目なんかなくて、命だって本当に危なくてそれでも生き残って
温かいままレムの腕の中に戻って来てくれたこと。
目覚めて微笑んで、レムが一番欲しかった言葉を、一番言って欲しかったときに
一番言って欲しかった人が言ってくれたこと。(このあとも長い)」
でもスバルのプロポーズを断ったレムさんは有能。
だって、OKしたらお話終わっちゃうもん。
そんな逃げ出してどっかの村で幸せに暮らす話しは
誰も見たくないのだよ。
なんとかスバルを立ち直らせないといけない局面で、
すげーちょうどいいことを言ってくれるレムさんは素敵。
料理も出来るし、めっちゃ強いし、
イガイガのついた鉄球(ってなんていう名前なんですか)
で闘うあたりは鬼らしくていいし、
メイドだし、
かわいいし、
姉を「姉様」って言うし、
ちゃんとヒロインを立てるあたりもはきっと女子ウケいいし
こういう女の子になればモテそう!
だが、FJちゃんは人妻なのでモテ要素は不要だった。
でもでも素敵なもっと奥様になるためにレムさんを見習って、
たまにコンチクショーと思うときも、
「こんなときレムさんだったらどうするかな」
ということを念頭に置いて励みたいものです。
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